2005年6月アーカイブ

上海出張(後編)

21日(火)
今日も朝から打ち合わせ。昼前に打ち合わせを終了して、またまた取引先の案内で市内中心部の中国料理店へ。昨日の昼・夜・今日の昼と3件の中ではここが一番美味い。それとも、味に慣れたか?

取引先の車で龍陽路駅まで送ってもらい、空港までリニアモーターカーに乗る。50元。これが今回唯一使った人民元の現金。

リニアの最高速度は430km/hだが、1分半くらいしかその速度は維持しない。加速のGはそんなに感じない。全部で7分半で付いてしまう。

動画(mp4)

空港に着いたのは出発の1時間前で、チェックインやら、出国手続きやらしていたら、登場開始のアナウンスがある。まだ45分くらいあると思っていたら、ゲートからバスなのであった。結局、免税店やらお土産屋もほとんど見ずに(といいつつなにか変わったものはないかちょっと見たのだが特になく)何も買わずに飛行機へ。
帰りの機体も767-300。
成田には定時15分前に着陸。しかし、前の方で着陸のショックで酸素マスクが落ちているところが一ヶ所あった・・・・・

帰りもたまプラーザ行きのバスで、渋滞無しで1時間半で着いた。

上海出張(中編)

20日(月)
朝はホテル代に含まれている。ホテルのカフェで、いわゆるバイキング。(アメリカ風にはビッフェ)品数が多く、コンチネンタル(パンとハム・チーズ)、アメリカン(ベーコンソーセージ・卵)・和食(味噌汁・ごはん・のり巻き)・中華(粥・点心)となんでもあり。迷いつつ粥とベーコンエッグの中・米ミックスで朝食。(粥と肉まんだと朝食ぽくないし、粥だけだと物足りないし)

取引先の迎えの車で取引先へ、以後この車で移動することになるのだが、上海の交通ルールは、譲り合いの精神ではなく、「いけそうなときは行ってまえ!」精神のようで、なかなかスリルフル。自転車やバイクも東京よりは多い。(同行した人によれば、以前より減ったらしいが)日本にないものとすれば、電動自転車。形は日本のと同じだけれど、漕がなくても推進力が出るらしく、漕がずに進んでいる。(確か、日本のはあくまでパワーアシスト)

昼は、取引先の案内で「小南園」という中国料理店へ。トンポーロー、ショウロンポウ、あひるのスープ等を食す。(チョイスは取引先の人がしてくれた、というか中国語しか通じない・・・)隣には「日式温泉湯河原」というのもあった。

夜まで打ち合わせ。夜も取引先の案内でシーフードの店へ(名前失念)。ここのロブスターは美味かった。あと、鮑のしゃぶしゃぶも美味かった(その後のスープもうまい)。打ち合わせが長引いて、22時頃入ったので、閉店後の23時30頃最後の客として店を出た。

上海出張(前編)

今週頭、仕事で2泊3日で上海に行ってきました。日記風にまとめてみます。

19日(日)
成田に行くのに初めて、たまプラーザ駅からのバスに乗った。ルートは、駅→東名川崎IC→首都高3号線→湾岸線・・・と自分でも通り慣れたルート。しかし、自分の車と違いバスの視線は高いのと、自分で運転しているときは脇を見ないので、意外に新鮮だった。
中国国際航空CA920便に乗るのだが、この便はANAとコードシェアになっている。にもかかわらず、中国国際航空のカウンターはJALのカウンター列の一部にあった。何でだろう?
20:20時定時に出発。機体はボーイング767-300。
機内でビールを注文したら、出てきたのは中国製の燕京ビール。割においしかった。
現地時刻の22:25に、到着予定時刻の15分も前に上海浦東空港に着陸。しかし、ゲートのブリッジではなく、離れた駐機場に停止、バスでターミナルへ移動。新しい大きい空港じゃないのかここは・・・
結局市内のホテルに着いたのが、23時50分。チェックインした後、打ち合わせを兼ねてホテルのラウンジで軽く一杯。青島ビールの生中(瓶じゃない青島を初めて見た)。49元、上司が奢ってくれたがホテルのラウンジなので鬼のように高い。

続きはまた後で・・・・

auシカ正式発表

「ドコモダケ」の対抗キャラクター「auシカ」が発表されたようです。

ASCII24の記事

ただし、沖縄だけのようです。
4月に一部うわさが報道される前に、私もまったく同じダジャレを考えていたのですが・・・・ と、いっても思いついてから、Googleで検索してみたら既にネット上ではこのうわさが流れていたので、私が一番最初に思いついたわけではありませんが。