あけましておめでとうございます
- by numagami
- | 2014年01月01日 水曜日 10:22:30
- | カテゴリ:日記
- | タグ:年賀
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毎日書かない日記です。旧・日々雑感はこちら
ブログの内容が、これと年賀状だけになっておりますが、今年も一応書いておきます。
参加団体:混声合唱団ゼンガークライス
参加団体:埼玉県合唱祭で吉野弘をうたう会
参加団体:ドンクサック合唱団
参加団体:ドンクサック合唱団
参加団体:混声合唱団ゼンガークライス
参加団体:東京アカデミック合唱団(賛助共演)
参加団体:フライハイト合唱団
今年の特徴としては、私個人としては東京都合唱祭に初出演(合唱団が前回出たときには、お休みしました)したことで、そこで、大きなステージでのピッチパイプデビュー(笑)しました。
あとは、秋田県鹿角市(かづのし)まで歌いに行ったことです。鹿角ではじめて第九を歌うということで、フライハイト合唱団から有志が賛助に行ったのですが、フライハイト合唱団でも新人なのに、行かせていただきました。衣装をパッキングしながら、そういえば演奏旅行って初めてということに気付きました。
鹿角と羽生で第九を歌いましたが、第九を歌ったのは高2の12月以来29年ぶりでした。
あとは、友人・知人が出演する演奏会にたくさん行きました。7月〜9月はほぼ毎週末演奏会を聴きに行っていました。いろんなところに顔を出して、人の縁を感じた一年でした。来年もよろしくお願いいたします。
去年も書いたので、今年も書いてみます。
男声合唱をピアノのための 「海に」 (西下航平作曲 吉野弘作詩)
無伴奏男声合唱曲 「夢焼け」 (仁平秋弘作曲 吉野弘作詩)
※埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会委嘱作品。埼玉県合唱祭にて初演。
参加団体:埼玉県合唱祭で「吉野弘」をうたう会
滝壺舞踏(短縮編曲版) 荻久保和明作曲 「縄文ラプソディー」より
参加団体:男声合唱をうたう会
「ミラノ・スカラ座への道」
Funiculi Funicula (フニクリフニクラ)
Torna a Surriento(返れソレントへ)
Ombra mai fu(オンブラ・マイ・フ)
La Serenata(セレナータ)
Il bianco e dolce cigno
Nessun dorma!(誰も寝てはならぬ!)
「女のみちだぜぇ(^-^)/」
Yesterday Once More
赤いスイートピー
Sweet Memories
涙の操〜女のみち
The Meeting
編曲:江原一郎
男声合唱とピアノのための「縄文ラプソディー」
作詩 宗左近 作曲 荻久保和明
アンコール
Nigra Sum (パブロカザルス)
汽車ぽっぽ
参加団体:DonKusak合唱団
歌劇「魔笛」(混声合唱編曲版)より2曲
参加団体:混声合唱団ゼンガークライス
熊谷市歌(合唱&吹奏楽版初演)
混声合唱と吹奏楽のための「大地讃頌」
あすという日が
参加団体:合同演奏(合唱団体全部+熊谷吹奏楽団)
混声合唱のオーケストラのための4つの小品「はなびら」
作詩 浅井信子 作曲 佐藤眞 指揮 浅井一郎
(オーケストラ版初演)
混声合唱のための組曲「蔵王」
作詞 尾崎左永子 作曲 佐藤眞 指揮 佐藤眞
アンコール
大地讃頌
指揮 佐藤眞
参加団体:あさいち合唱団(賛助)
晩祷より
6番
7番
作曲 ラフマニノフ
参加団体:合唱団pot-au-feu
斎太郎節
参加団体:参加男声有志
去年あんなに歌った斎太郎節が今年は1回でそれも一番歌わなそうな混声合唱団の聖歌とかミサ曲とかが並ぶクリスマスパーティーでの中というのがなんとも…
今年は全体に少ないのですが、まさかの「滝壺舞踏」が10月に2回とか、高2以来歌っていない「大地讃頌」が11月に2回(それも、吹奏楽版とオケ版)が印象的でした。
誘われてつい佐藤眞先生指揮の蔵王に参加してしまい、9月から11月までは怒濤の合唱月間(3ヶ月)でした。
しばらく放置していたWordPressのFacebookプラグインですが、かなりバージョンが上がって、UIもだいぶ分かりやすくなったので(まだ全部英語ですが)、試してみます。このポストに関する記事がFacebookのタイムラインに乗っていたら、いいね!かコメントください。(ブログのページには反映させないようになっています。黒背景のページなのに、白背景のコメント欄をぶち込むしw)
先日Facebookが公式WordPressプラグインを公開したということで、一部でニュースになりました。ブログの内容と更新頻度はイマイチなのですが、新しもの好きとして導入してみました。
が、何が悪いのかうまく動かず・・・・・説明書によれば設定は終わっている筈なのに新規記事をポストしてもFacebookのタイムラインに反映されず・・・・・
ということで2,3時間悪戦苦闘したあげく放置しておりました。
今日、WordPressが3.4.1にバージョンアップしたということでダッシュボードにログインしたらFacebookプラグインもバージョン1.0.1になっているのを発見。リリースノートを見ると、結構たくさんのbug fixがあったようです。
早速アップデートして、もう一度設定してみると、とりあえず自分のタイムラインに表示されるようになりました(確認用に1つポストしないと先に進まないという仕様もどうにかしてほしいところですが)。ということで、本格的なポストを書いてみました。
今まで、ブログエントリのタイムラインへの反映はRSS GraffitiというFacebookアプリを使っていたのですが、Passive方式(?)なので、定期的にRSSをGETするという仕様で、サイトのアクセスログの1位がRSS Graffitiになっちゃうのがイマイチだと思っていました。Facebookプラグインだとポストの際にFacebookに書き込みに行くActive方式(?)なので放置しがちなこのブログにはピッタリというわけです(爆)。
この前のエントリで書いたdocomoのAndroidスマートフォン用電話帳アプリの不具合ですが、解消したようです。
不具合は、「SPモードメールで保存しているメールが、電話帳アプリのコミュニケーション画面にコピーされる際に、既にコピーされているメールが重複してコピーされる」というものでした。これが起こるのは、SPモードメールアプリで、
を立て続けに行った後、電話帳アプリのコミュニケーション画面を開いたときでした。私は過去のメールを保存用のフォルダに100通ほど保存していたので、迷惑メールが来たりして上の操作を行う度に100通のメールがコミュニケーション画面に増えていくというおそろしい状態でした。
このため、電話帳サービスというアプリでメモリが大量に消費され、メールを消す度にコピー処理のために電池も大量に消費するという事態が起きていたのでした。
前のエントリの追記でも書いた通り、エントリを書いた後、2/16にMy docomoのWEBフォームから、連絡し、4回ほどメールのやり取りをして、やっと2/25にdocomoに現象を確認してもらったのでした(うち、1回本体をオールリセットしました)。
今朝、ドコモアプリケーションマネージャの通知で「電話帳」と「電話帳サービス」が更新対象になっていることが分かりました。早速、アップデートして、問題が発生しないのを確認しました。ただ、更新画面には何が変更されたか書かれることが多いのですが、「電話帳」と「電話帳サービス」の更新画面にはこの記述がありませんでした。不具合修正とか書くと、どんな不具合か説明しなければならない場合もあるし、面倒なのかもしれませんが、何も書かれずに更新されるのも不安なものです(Android market改めGoogle playとは違って、ドコモアプリマネージャはドコモ以外は更新できないでしょうから比較的安心ではありますが)。
ということで、microSDカードに保存しておいたSPモードメール約100通をSPモードメールアプリに復活させました。
ちなみに、前のエントリで書いた、「SPモードメールアプリで削除したつもりになっていても、電話帳アプリに残っている」というダメダメな仕様はそのままです。困る人は忘れずに「削除を反映」をしましょう。
先週、高校の部活のOB/OGの飲み会があり、8人集まりました。そのうち3人(私を含む)がARROWS X LTE F-05D所有者でした! 売れているんですねぇ。私のF-05Dは電池があっという間に無くなるので、宴会中に買ったときにもらった補助バッテリーで充電していましたが、そんなことをしていたのは私だけ。どうやら私のF-05Dだけ余計に電池を食うなにかが悪さをしているようです。
そこで、Battery Mix(Android Marketを開きます)というアプリで何か悪さをしているプロセスがないかチェックしてみました。そこで気付いたのが「電話帳サービス」というプロセス。F-05Dにはdocomo製の電話帳アプリが搭載されていてAndroid共通の電話帳は無効にされています。この電話帳アプリの関連プロセスのようです。
ところでこの電話帳アプリ、基本機能の電話帳は普通なのですが、「コミュニケーション」という画面があります。ここには、電話の発着信履歴、SMSの送受信履歴、SPモードメールの送受信履歴が表示されます。
この機能には致命的な仕様の欠陥があります。電話の発着信履歴は発着信履歴画面で、SMSの送受信履歴はメッセージアプリで、SPモードメールはSPモードメールアプリで管理されている訳ですが、電話帳のメッセージ機能はこれらの情報を自分のデータにコピーして保存してしまうのです。
コピーしてしまうので、SPモードメールを削除しても、SMSを削除してもコミュニケーション画面からは消えません。消すにはコミュニケーション画面でメニューキーを押して「削除を反映」を選択しなければなりません。なにか問題のある内容のメールを受信して、SPモードメールで削除して、ゴミ箱を空にしても依然として、電話帳のコミュニケーション画面には、メールの送信元、件名、メール本文が残っているのです。
何故、コミュニケーション画面があるんでしょう?。メールアドレスや電話番号を電話帳に登録するための機能はそれぞれのアプリにあります。なんのためにあるのかわからない画面のために、メールや発着信履歴を削除する度に追加の手順を必要とされるのは、納得がいきません。情報管理の手順を複雑にしてセキュリティの問題を誘発させかねない仕様の問題です。
さらに、このコミュニケーション画面、仕様の問題以外に、情報のコピーの機能にバグ(不具合)があります。
この画面は現在の私のコミュニケーション画面の一部ですが、2012/02/07 11:24にdocomoからドコモマーケットの広告のメッセージRが届いているのですが、1通のメールに対する項目が複数あります。画面に入りきりませんが今この項目は6個あります。この項目、SPモードにメールが届く度、増えていきます。どうやらSPモードアプリから情報をコピーするとき項目を増やしてしまうようです。
先日の飲み会の際にはSPモードメールアプリには以前使っていた機種からmicroSDカード経由でインポートしたメールが100通くらい残っていました。どうやら、メールが届く度にこの100通が電話帳アプリにコピーされ続けていたようです。数えていませんが、コミュニケーション画面には数千の項目があったようです。アプリケーションの管理から確認してみると電話帳アプリは数十MBのデータ領域を使用していました。なお、電話帳はGoogleアカウントを使用しているので、docomoアカウントの電話帳データはほとんどありません。
ということで、これが怪しいということで、
してみたところ、バッテリ消費量がグンと改善されました。それ以降に来たメールで保存しているメールは上のドコモからのメッセージRのみです。バックアップしてあるメールは怖いのでまだ戻していません。というか、このバグが直らないと戻せないでしょう。なお、電話帳アプリのデータを削除してもGoogle電話帳は全く影響を受けませんでした。「マイプロフィール」は消えてしまったので入力し直しましたが。
ドコモの電話帳は最近のAndroidスマートフォンには全部載っているのではないかと思うのですが、同じ現象の起きてる方はいないんでしょうか? ちなみに、まだドコモには連絡していません。
(2012/2/25追記)
2/16にMy docomoのWEBフォームから不具合の申告を行いました。なかなか問題点を認識して貰えなかったり、ドコモで不具合が再現されなかったりして、メールを4通やりとり(証拠画像も35枚送りました)して、2/25にやっと「問題が再現した」と連絡がありました。いつ直るかは言えないけど、担当部署には連絡してもらえるとのこと。SPモードメールアプリと電話帳アプリに関わるので大変かもしれませんね。
(2012/3/7追記)
不具合、直ったようです。エントリを書きました。
今日、Amazonから届いたのはこれ、
CQ出版社の雑誌「トランジスタ技術」2012年2月号。
トランジスタ技術を買うのは何年ぶりか覚えていません。多分2回目くらいじゃないかと。私にはレベルが高すぎる内容だからです。
届いて、開封した第一印象は「うわ、薄い!」でした。多分、1cmくらいでしょうか。以前の印象は3cmくらい(半分以上広告)だったのですが、広告量が減ったためと思われます。学生時代、毎月この雑誌を買っていた兄は、広告部分を切り取って、記事本体だけをファイルに綴じて保存していましたが、今はその必要はなさそうです。
更に言えば、最近は、人気のある特集記事は「トランジスタ技術SPECIAL」というムックで別に発売されるようです。誤りも訂正されますし、補足記事も追加されたりするので、そっちを買った方がお得かもしれません。トランジスタ技術SPECIALは仕事の情報収集用で何冊か買ったことがあります。
今号の特集は「製作研究! 最新USBオーディオ」。USBオーディオデバイスは同期とかエラー制御とかUSBデバイスの中でもいろいろ工夫が必要そうなデバイスです。詳細はこれから読みますが、マイコン、FPGA、D/Aコンバータ、アンプ等を組み合わせて、USBオーディオデバイスを試作したそうで、更に現在ラスベガスで開催されているInternational Consumer Electronics Showにも出展しているそうです。
この特集と試作品、Twitterで友人に教えてもらいました。友人はこの試作品が市販されるか興味がありそうでしたが、ちょっと高くなるのではないかと予想しています。
しかし、この雑誌、久しぶりに買うので、近隣のどの本屋で買えるか分からなかったので、発売前にAmazonに発注。堺からゆうメールで来ましたけど、東京で印刷・製本しているんじゃないのかなぁ。